もうだめかもしれない

Fラン卒、職歴4カ月の無職が思考を垂れ流します

なんか生きにくい

今日は朝早くに起き、近くのコンビニにパンを買いに行った。空はどんよりとした曇り空。何事もなくパンを買って家路につく。

さあ、今日は何をしようか、そう考えながらPCを開く。そのままネットサーフィンを3時間ほど続けて、眠くなったので横になった。

そんなときは決まって、不安が押し寄せる。その不安を拭おうとスマホを片手に2chまとめサイトを閲覧する。特に興味のない話題を、なんと思うわけでもなくただ眺める。

少し気持ちが落ち着いてきたので、ようやくうたた寝を始める。

そんなことをしているうちに、昼下がりとなった。重い体をなんとか立たせ、湿り気の残るベランダから空を眺める。

曇り空である。このところ天気が悪い。だからだろうか、この何とも言えない閉塞感が身を包むのは。一つ先の繁華街の路地には、傘を持った人々が行き交っている。

皆、同じ時間に同じ格好をして、同じようにうな垂れながら、同じように今日を消費する。それが正しいから、彼らはそれをするのである。そうすれば、私のように閉塞感を感じることはないのだろうか?。いやそうではないだろう。私はそんなことを考えながら、アパートの近くをせわしく通り過ぎる列車の音を聞いた。